見下ろしの庭
三浦館の主庭園で、見下ろしの庭と呼ばれている庭園です。

日本庭園は同じ目線か、それよりも高い所に庭を作るのが一般的ですが、ここは高台という地形を利用して、見下ろす形の庭になっているのが特徴です。

この庭園は京都から庭師を連れてきて造ったといわれており、真ん中のひょうたん型の池も特徴の一つで、そこを中心に回遊できるように造られています。
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