味噌蔵:明治時代後期に建立
味噌蔵は左右に戸がついている。また中で仕切られて二部屋に別れています。
左側が味噌や漬物を置いたガッコ蔵。右側はこの地方ではヒロと呼ばれるモミ置き場。

大正3年に黒川油田が自噴して、石油関係者が黒川に移り住んできた大正の初めごろにになると原動機を設置し、精米所として白米を社宅の人たちに届けるようになりました。

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